
カンタン操作で組立・折畳。
軽量らくらくパレット台車。
建設現場、製造工場では、長らくスチール製の重いメッシュパレットと呼ばれる箱が用いられてきました。【ヘラクレスARGO】は従来スチール製だったパレット台車を業界初のアルミニウム製にする事で質量を約半分に軽量化した「折畳式アルミパレット台車」です。
専用レバーを両手で使用する事で、簡単に【組立】【折畳】を可能としました。
あえて両手を使う事で、従来パレット台車での台頭の事故だった「指挟み」を防止する機構とし、折り畳みが可能で軽量なため、簡単なスタッキング収納を可能とした製品です。
トップ
カバー
製品特長

- スタンダードタイプ
- ヘラクレス ARGO

- スリム(W610)な
コンパクトタイプ - ヘラクレス ARGO-S

- 一斗缶なら2段積みで
積載可能なHiタイプ - ヘラクレス ARGO-Hi

- 側面開閉扉搭載タイプ
- ヘラクレス ARGO ノア
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収納したまま積み重ねでき、ラクラク移動。運搬回数も半減。折り畳み時も組み立て時も積み重ねることが可能。
*組み立て・折り畳みは、2人以上で行わないでください。
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専用オプション「トップカバー」錠前を用いて※施錠ができるため、移動式の保管庫としての使用も可能。
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清潔
床面に色移りのしないウレタン製キャスターを採用。養生の手間がなくなります。
※外的要因でキャスターに汚れが付着している場合を除きます。
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安全
かがまずに踏みこんでロック。つま先でも操作可能なフットブレーキを全輪に装備。
オプション
ヘラクレス ARGO / ARGO-Hi 用
トップカバー 重量5.6kg


ヘラクレス ARGO / ARGO-Hi 用
トップカバー開閉タイプ 重量5.1kg

- 中央で折れて開閉し、片側のみ施錠を外して積荷の出し入れが可能


ヘラクレス ARGO / ARGO-Hi 用
パンチングカバーハーフ 重量2.7kg

- ホウキやモップなどの保管に便利な孔付き小型カバー


ヘラクレス ARGO-S 用
トップカバーS 重量4.8kg


ヘラクレス ARGO ノア 用
トップカバー ノア 重量6kg


製品サイズ
幅(W) [mm] |
長さ(L) [mm] |
高さ(H) [mm] |
側板高さ [mm] |
キャスター径×数 [mm] |
容積 [m³] |
重量 [kg] |
許容荷重 [kg] |
||
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![]() |
ヘラクレス ARGO-S |
610 | 1277 | 787 | 450 | φ130×4 | 0.3 | 33 | 800 |
![]() |
ヘラクレス ARGO |
758 | 1277 | 990 | 640 | φ150×4 | 0.5 | 35 | 800 |
![]() |
ヘラクレス ARGO-Hi |
758 | 1277 | 990 | 715 | φ150×4 | 0.6 | 44 | 800 |
![]() |
ヘラクレス ARGO ノア |
758 | 1277 | 1075 | 640 | φ150×4 | 0.5 | 45 | 800 |
ヘラクレスARGO-Sはキャスターの仕様が異なる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
使用上の注意 他
- ・組み立て、折り畳みは、必ずフットブレーキをかけた状態で行ってください。
- ・組み立て、折り畳みは、必ずそれぞれに応じたハンドルを持って行ってください。
- ・玉掛け作業は行わないでください。
- ・許容荷重を超えて積載しないでください。
- ・台車が動き出す恐れがある為、傾斜地では絶対に止めないでください。
- ・運搬物の偏荷重は転倒・荷崩れの原因となるので偏らないように積載してください。
- ・台車を押す時は、壁や積荷等の間に手を挟まれないようにしてください。
- ・方向転換の際は車輪が旋回する為、足を挟まれないようにしてください。
- ・角度のきつい傾斜地での運搬はたいへん危険です。
- ・台車の上に乗らないでください。
- ・運搬中は積荷に触れないでください。
- ・移動時は後ろ向きに引かないでください。
- ・軟弱な地盤上での使用はしないでください。
- ・フットブレーキをかけたまま動かす等、無理な使い方をしないでください。
- ・台車を傷付けるような、乱暴な取り扱いをしないでください。
- ・変形した台車を使用しないでください。
- ・使用時には前後に人がいないことを確認してください。
- ・キャスター及び台車の間に手足を挟まれないよう注意してください。
- ・制止時はフットブレーキを下方向に押し込み、全ての車輪が固定されていることを確認してください。
- ・移動時はフットブレーキを上方向に引き上げ、全ての車輪のブレーキが解除されていることを確認してください。
- ・積荷を載せる際には衝撃を与えないでください。
- ・フォークリフトの爪を差し込む際は、必ずフットブレーキをかけてから差し込んでください。
- ・改造しないでください。
- ・組立・折畳は1名で所定のハンドルを掴んで行ってください。