取扱製品

SG ペガ500

安全性と作業効率を向上。
作業台のスタンダード。

アルミ合金製可搬式作業台『SGペガ500』は、安全性と機能性を
両立した軽量アルミ合金製の作業台(足場)です。

  1. ブリッジ共通ブリッジ
  2. キャスターキャスター
  3. 補助手摺補助手摺
  4. 回転式補助手すり回転バー
  5. 転倒防止補助脚転倒防止補助脚
  6. 転倒防止用金具転倒防止用金具
  7. かんじきかんじき
  8. サザンクロスサザンクロス

製品特長

  • 組立に工具が不要
  • 作業者による組み立て・折り畳みが可能
  • 補助手摺(オプション)を装着可能
  • 共通ブリッジ(オプション)で連結が可能
    • S、MSは妻側連結のみ
    • SGペガ500の連結に伴う組立・解体には「足場の組立て等特別教育」の受講が必要です
  • 簡単に脱着できるSGキャスター(オプション)で連結したまま容易に移動可能
SGペガ500
踏み外し防止

①踏み外し防止

A)踏み外し防止帯
B)踏み外し防止ボタン
C)踏み外し防止突起線

昇降面手がかり棒

②昇降面手がかり棒

安全な昇降をサポートする手がかり棒を昇降面に装備

伸縮脚ロックレバー

③伸縮脚ロックレバー

目視可能なロック機能

伸縮脚ロックレバー

④踏みさん

奥行55mmの踏みさん

  • S、MSは70mm

ソリとリブによるすべり止め機能

ワイド脚座

⑤ワイド脚座

作業時の安定性を向上(SとNLを除く)

伸縮脚、標準キャスター

⑥伸縮脚

調整しやすい67mmピッチ

標準キャスター

組み立て後に、設置位置の移動等に使用するキャスター
(L、LL、SLL標準装備)

感知バー

⑦感知バー

四方を囲うことで墜落を防止する感知バーを標準搭載

  • Sを除く
  • MS、Mは感知バー有無を選択可
吊り下げ札

⑧吊り下げ札

注意事項や組み立て方法を記載した吊り下げ札を本体に付属。

感知バー(危険認知支援装置)

感知バーは作業エリアの4方を囲い、作業者の体に触れることで天板端部であることを認知させ、墜落を防止し、また視認性の高い配色で視覚的にも作業エリアを伝える危険認知支援装置です。

全面(4方)囲いに加え、壁面作業時の安全性と作業性を両立した3方囲いを実現。

  • 壁面作業以外では必ず4面の「感知バー」を設置してください。
4方囲い、3方囲い
4方囲い
3方囲い

金属の手摺は丈夫なため、人が寄りかかるとすぐに「転倒する力」に変わります。
感知バーはしなる機構によって生じる時間が体勢を整え直す時間となり、墜落の危険を防止します。

体感実験 : 動的荷重試験
【 体感実験 : 動的荷重試験 】
水平荷重試験 : 静的荷重試験
【 水平荷重試験 : 静的荷重試験 】

拡張性

線 共通ブリッジ1枚使用

共通ブリッジ1枚使用

面 共通ブリッジ3枚使用

共通ブリッジ3枚使用

ギャラクシーシステム

ギャラクシーシステム

  • SGペガ500の連結に伴う組立・解体には「足場の組立て等特別教育」の受講が必要になります。
  • S、MSタイプは線(妻側)連結のみ可能です。

ギャラクシーシステム(連結式作業床)

作業台同士を専用のブリッジで連結し、縦・横に連結させることでより自由な作業床を造り出すことができる連結式作業床です。
組み立て・組みバラシが容易、且つとても軽量で扱い易く、資材の他、机や設備をまたいでの設置も可能で改修工事にも最適です。

  • S、MSは妻側のみ連結可能です。
  • ギャラクシーシステムの組立・解体には「足場の組立て等特別教育」の受講が必要になります。
ギャラクシーシステム
作業効率のアップ、拡張性

作業効率のアップ

  • 工具が不要
  • 作業者自身による組み・バラシが可能
  • 狭い通路やエレベーターでの搬入出が可能

拡張性

  • ブリッジだけで、面(ステージ)組みが可能(従来はヨコブリッジが必要)
  • 簡単に脱着できるSGキャスター(自在型)で全方向への移動が簡単
下の空間の有効活用

下の空間の有効活用

  • 机や設備などを移動させずに作業でき、いながらにしての改修作業を実現
  • 先行した資材を下に納めることで、工期を短縮

配置列
1種類の共通ブリッジで自由度の高い配列が可能

100m2での構成内容
補助手摺 1500 14本
SG ペガ500 20台
共通ブリッジ 1500 99枚
SG キャスター 80ヶ
展開面積 約100m2(92m2
4t車1台で輸送可能
*M〜LL(天板長さ1545mm)の場合
  • S、MSタイプは妻側のみ連結可能です。

構成パーツ

SG ペガ500

SG ペガ500

補助手摺 1500

補助手摺 1500

共通ブリッジ 1500

共通ブリッジ 1500

SG キャスター

SG キャスター

始業前点検動画

製品サイズ

脚座色 天板幅(W)
[mm]
天板長さ(L)
[mm]
天板高さ(H)
最小-最大
[mm]
感知バー
高さ
[mm]
設置幅(W)
最小-最大
[mm]
設置長さ(L)
最小-最大
[mm]
伸縮幅
[mm]
伸縮脚
ピッチ
[mm]
重量
[kg]
許容
荷重
[kg]
S 500 765 620 - 820 - 642 - 693 1226 - 1333 200 67×3段 14 150
MS 500 765 720 - 1050 - 720 - 805 1282 - 1461 330 67×5段 15 150
MS感知バーモデル 500 765 720 - 1050 700 720 - 805 1282 - 1461 330 67×5段 17 150
M 500 1545 720 - 1050 - 720 - 805 2068 - 2243 330 67×5段 19 150
M感知バーモデル 500 1545 720 - 1050 700 720-805 2068 - 2243 330 67×5段 23 150
NL 500 1545 1022 - 1422 800 743 - 842 2229 - 2444 400 67×6段 25 150
L 500 1545 1200 - 1600 920 840 - 942 2317 - 2531 400 67×6段 27 150
LL 500 1545 1350 - 1750 920 878 - 980 2397 - 2607 400 67×6段 28 150
SLL 500 2055 1510 - 1910 1050 920 - 1023 2994 - 3208 400 67×6段 32 150

使用上の注意 他

  1. ・作業台としての使用以外には使わないでください。
  2. ・使う前には各部に異常のないことを確認してください。
  3. ・天板面が水平になるように設置してください。
  4. ・使う前には、主脚開閉ストッパー、主脚開き止めストッパー、伸縮脚ロックレバー、手がかり棒ロックピンを確実にロックしてください。
  5. ・昇降には、手がかり棒を必ず使用してください。
  6. ・安定しない場所や滑りやすい場所には設置しないでください。
  7. ・足元や周囲がはっきり見えない暗がりには設置しないでください。
  8. ・脚部を折り畳んだ状態で使わないでください。
  9. ・同時に2人以上乗らないでください。
  10. ・体重と積荷の合計質量が、最大使用質量を超えて使わないでください。
  11. ・作業台から身体を乗り出して作業しないでください。
  12. ・踏みさん上では作業を行わないでください。
  13. ・作業台を高くするために台や箱を使って設置しないでください。
  14. ・作業台の上で、脚立、架台、はしご等を使わないでください。
  15. ・天板の端で作業をしないでください。
  16. ・爪先立ちや片足で立たないでください。
  17. ・作業中、壁を押したり引いたりしないでください。
  18. ・本体ごと転倒する恐れがあるので、補助手摺及び感知バーに体重をかけないでください。
  19. ・作業による応力や反力の発生が予想される場合には、予め転倒防止補助脚等を使用する転倒防止措置を講じてください。
  20. ・作業台を背にして降りないでください。
  1. ・荷物を持って昇降しないでください。
  2. ・天板の上に人や荷物を乗せたまま、伸縮脚の長さ調節をしないでください。
  3. ・天板での作業で上ばかりに気をとられて、足を踏み外さないように注意してください。
  4. ・手がかり棒は踏みさん昇降時の補助具です。用途以外には使用しないでください。
  5. ・持ち運ぶときは、引きずったり、投げたり、乱暴に扱わないでください。
  6. ・人を乗せたまま移動しないでください。
  7. ・変形した作業台を使わないでください。
  8. ・固定機構部に、コンクリート等の付着が予想される作業に使用する場合には、あらかじめ該当部分の養生をしてください。
  9. ・感電に注意してください。
  10. ・改造しないでください。
  11. ・不使用時は伸縮脚を収納してください。
  12. ・地面から2m以上の作業床を使用する際は、外部に墜落制止用器具等を掛け使用してください。

  13. 【感知バーについて】*感知バーは手摺ではありません
  14. ・感知バーに寄りかかる等、体をあずけないでください。
  15. ・感知バーから身を乗り出さないでください。
  16. ・感知バーに足をかけたり、乗ったりしないでください。
  17. ・感知バーに墜落制止用器具をかけないでください。
  18. ・感知バーに物を寄せかけたり、乗せたりしないでください。
  19. ・壁面作業以外では必ず4面の感知バーを設置してください。
  20. ・MS/Mは感知バー高さを使用時位置に設置してください。

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