壁際・柱際での作業を
より安全に、寄り便利に。
スタンダードな作業台と同様に使え、より壁際・柱際に寄った作業を可能にします。主脚角度85°でも揺れにくく、安定した作業が可能。
- 共通ブリッジ
- キャスター
- 補助手摺
- 回転バー
- 転倒防止補助脚
- 転倒防止用金具
- かんじき
- サザンクロス
製品特長
- 組立に工具が不要
- 作業者による組み立て・折り畳みが可能
- 補助手摺(オプション)を装着可能
- 共通ブリッジ(オプション)を使用して同じ高さのSGペガ500との連結が可能
- SGペガ直角500の連結に伴う組立・解体には「足場の組立て等 特別教育」の受講が必要です
- 簡単に脱着できるSGキャスター(オプション)で連結したまま容易に移動可能
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①踏み外し防止
A)踏み外し防止帯
B)踏み外し防止ボタン(黄)
C)踏み外し防止突起線
D)警告カラー(赤)の端部
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②直角に近い主脚
片側の主脚の角度を85°にしたことで、より壁際・柱際に近づいた作業が可能。
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③ワイド脚座
作業時の安定性を向上(Mを除く)
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④伸縮脚
調整しやすい67mmピッチ
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⑤昇降面手掛かり棒
安全な昇降をサポートする手がかり棒を昇降面に装備
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⑥感知バー(危険認知支援装置)
天板からの墜落を防止する感知バーを装備。
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⑦吊り下げ札
注意事項や組み立て方法を記載した吊り下げ札を本体に付属。
より壁際に・より柱際に
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SG ペガ500 Mとの比較
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SG ペガ500 Lとの比較
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SG ペガ500 LLとの比較
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SG ペガ500 SLLとの比較
拡張性
「SG ペガ500」との連結が可能!
製品サイズ
脚座色 | 天板幅(W) [mm] |
天板長さ(L) [mm] |
天板高さ(H) 最小-最大 [mm] |
感知バー 高さ [mm] |
設置幅(W) 最小-最大 [mm] |
設置長さ(L) 最小-最大 [mm] |
伸縮幅 [mm] |
伸縮脚 ピッチ [mm] |
重量 [kg] |
許容 荷重 [kg] |
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M | ■ | 500 | 1545 | 720 - 1050 | - | 720 - 805 | 1940 - 2057 | 330 | 67×5段 | 18 | 150 |
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M感知バーモデル | ■ | 500 | 1545 | 720 - 1050 | 700 | 720 - 805 | 1940 - 2057 | 330 | 67×5段 | 22 | 150 |
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L | ■ | 500 | 1545 | 1200 - 1600 | 920 | 840 - 942 | 2108 - 2250 | 400 | 67×6段 | 27 | 150 |
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LL | ■ | 500 | 1545 | 1350 - 1750 | 920 | 878 - 980 | 2174 - 2320 | 400 | 67×6段 | 28 | 150 |
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SLL | ■ | 500 | 2055 | 1510 - 1910 | 1050 | 920 - 1023 | 2729 - 2871 | 400 | 67×6段 | 32 | 150 |
簡易説明書(Instructions)
使用上の注意 他
- ・作業台としての使用以外には使わないでください。
- ・使う前には各部に異常のないことを確認してください。
- ・天板面が水平になるように設置してください。
- ・使う前には、主脚開閉ストッパー、主脚開き止めストッパー、伸縮脚ロックレバー、手がかり棒ロックピンを確実にロックしてください。
- ・昇降には、手がかり棒を必ず使用してください。
- ・安定しない場所や滑りやすい場所には設置しないでください。
- ・足元や周囲がはっきり見えない暗がりには設置しないでください。
- ・脚部を折り畳んだ状態で使わないでください。
- ・同時に2人以上乗らないでください。
- ・体重と積荷の合計質量が、最大使用質量を超えて使わないでください。
- ・作業台から身体を乗り出して作業しないでください。
- ・踏みさん上では作業を行わないでください。
- ・作業台を高くするために台や箱を使って設置しないでください。
- ・作業台の上で、脚立、架台、はしご等を使わないでください。
- ・天板の端で作業をしないでください。
- ・爪先立ちや片足で立たないでください。
- ・作業中、壁を押したり引いたりしないでください。
- ・本体ごと転倒する恐れがあるので、補助手摺及び感知バーに体重をかけないでください。
- ・作業による応力や反力の発生が予想される場合には、予め転倒防止補助脚等を使用する転倒防止措置を講じてください。
- ・昇降面以外から昇降しないでください。
- ・作業台を背にして降りないでください。
- ・荷物を持って昇降しないでください。
- ・天板の上に人や荷物を乗せたまま、伸縮脚の長さ調節をしないでください。
- ・天板での作業で上ばかりに気をとられて、足を踏み外さないように注意してください。
- ・手がかり棒は踏みさん昇降時の補助具です。用途以外には使用しないでください。
- ・持ち運ぶときは、引きずったり、投げたり、乱暴に扱わないでください。
- ・人を乗せたまま移動しないでください。
- ・変形した作業台を使わないでください。
- ・固定機構部に、コンクリート等の付着が予想される作業に使用する場合には、あらかじめ該当部分の養生をしてください。
- ・感電に注意してください。
- ・改造しないでください。
- ・不使用時は伸縮脚を収納してください。
- ・地面から2m以上の作業床を使用する際は、外部に墜落制止用器具等を掛け使用してください。
- 【感知バーについて】*感知バーは手摺ではありません
- ・感知バーに寄りかかる等、体をあずけないでください。
- ・感知バーから身を乗り出さないでください。
- ・感知バーに足をかけたり、乗ったりしないでください。
- ・感知バーに墜落制止用器具をかけないでください。
- ・感知バーに物を寄せかけたり、乗せたりしないでください。
- ・壁面作業以外では必ず4面の感知バーを設置してください。
- ・感知バーの高さを使用時位置に設置してください。( 高さ調整機能付き機種)