
小さな開口部からの搬入・設置に特化した形状。
狭所でも可搬式作業台と同等の作業性を実現。
一般的な可搬式作業台の約68%〜88%の幅によって、
今まで不可能だった狭い空間での作業・搬入出を実現する新機軸の作業台、『SG サ一ペンス』新登場!
*ご利用の際は事前にご相談ください
転倒防止補助脚
*必ず転倒防止補助脚を併用してください(4本/台)
製品特長
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折り畳み時も、脚部は外側へ大きくはみ出ることがなく、ピット等への搬入出も容易に行うことができます。
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主脚の広がりを抑え、狭所への搬入と組立・設置を容易にしました。長手側に転倒防止補助脚を設置(必須)して安全に作業することができます。
転倒防止補助脚
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LL,SLL用
対応高さ:1200mm〜1910mm
伸縮脚ピッチ:34mm
重量:2.5kgM用
対応高さ:720mm〜1050mm
伸縮脚ピッチ:66mm
重量:2kg
装着することで、転倒を防止し、安全に作業を行うことができます。
*必ず転倒防止補助脚を併用してください(4本/台)
製品サイズ
天板幅(W) [mm] |
天板長さ(L) [mm] |
天板高さ(H) 最小-最大 [mm] |
感知バー 高さ [mm] |
設置幅(W)* 最小-最大 [mm] |
設置長さ(L) 最小-最大 [mm] |
伸縮幅 [mm] |
伸縮脚 ピッチ [mm] |
重量 [kg] |
許容 荷重 [kg] |
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![]() |
M 感知バー無し |
500 | 1545 | 720 - 1050 | - | 996 - 1177 | 2042 - 2218 | 330 | 67×5段 | 19 | 150 |
![]() |
M 感知バー付き |
500 | 1545 | 720 - 1050 | 700 | 996 - 1177 | 2042 - 2218 | 330 | 67×5段 | 23 | 150 |
![]() |
LL | 500 | 1545 | 1350 - 1750 | 920 | 1331 - 1545 | 2398 - 2613 | 400 | 67×6段 | 27 | 150 |
![]() |
SLL | 500 | 2055 | 1510 - 1910 | 1050 | 1414 - 1626 | 2993 - 3208 | 400 | 67×6段 | 31 | 150 |
*転倒防止補助脚を含んだ値です
簡易説明書(Instructions)
使用上の注意 他
- ・設置場所が、通常の可搬式作業台で設置できる場所、搬入できる場所である場合は通常品を使用してください。
- ・狭所作業台は必ず転倒防止補助脚を併用して使用してください。
- ・狭所作業台は主として建築物の天井、壁面等に使用する作業台です。
他の目的には使用しないでください。 - ・最大使用質量は必ず150kg 以下で使用してください。
- ・同時に2 人以上乗らないでください。
- ・天板は必ず水平な状態で使用してください。
- ・滑りやすい場所や、軟弱な地盤上では使用しないでください。
- ・使用前にネジのゆるみ、部品の外れ、部材の割れ・変形等の異常がないことを確認してください。
- ・使用時には必ず次の項目を確認してください。
a. 主脚および伸縮脚のストッパーが確実にロックされていること。
b. ステイが突っ張った状態になっていること。
c. 手掛かり棒のロックピンが確実にロックされていること。
- ・必ず手掛かり棒を立てて使用してください。
- ・手掛かり棒はステップ昇降時の補助具です。天板上での作業時に過大な力をかけないでください。
- ・手掛かり棒を手すりの代用など、他の目的に使用しないでください。
- ・踏みさん上では危険なので作業を行わないでください。
- ・本品に背を向けて降りないでください。
また、飛び降りたり荷物を持ったままで昇降しないでください。 - ・天板の上で大きな水平荷重がかかるような作業をしないでください。
- ・天板の上では脚立・架台・ハシゴなどを使用しないでください。
- ・改造しないでください。
- ・天板の上に荷を載せたまま、天板の高さの調節を行わないでください。
- ・感電に注意してください。
- ・本品を傷つけるような、投げ下ろし等の乱暴な取り扱いをしないでください。
- ・不使用時は伸縮脚を収納してください。
- ・地面から2m以上の作業床を使用する際は、外部に安全帯等を掛け使用してください。