軽量で扱いやすいアルミ合金製。
1mm単位で調整可能。
用途・高さに合わせて選べるラインナップ。L1.5は斜面延長オプションや水平台座と組み合わせて150mm以上の段差にも対応可能です。
*SGドラゴン Lが受賞
S 製品特長
- 軽量のため一人で運搬、設置が可能
- 前後のないシンメトリ形状
- 高さ調整が無く設置後すぐに使用可能
- スロープ単独で使用できるため組立不要
- アンカーボルトで床面へ固定可能
M1.5 製品特長
- 軽量のため一人で運搬、設置が可能
- スロープ単独で使用できるため組立不要
- 高さ調整が無く設置後すぐに使用可能
- アンカーボルトで床面へ固定可能
L1.0(W400) 製品特長
- 様々なシーンで設置しやすいスリムタイプ(W400mm)
- 軽量のため一人で運搬、設置が可能
- スロープ単独で使用できるため組立不要
- 特別な工具無しで高さ調整可能です
- アンカーボルトで床面へ固定可能
L1.5 製品特長
- 軽量のため一人で運搬、設置が可能
- スロープ単独で使用できるため組立不要
- 特別な工具無しで高さ調整可能です
- アンカーボルトで床面へ固定可能
SG ドラゴン L1.5 延長オプション SG ドラゴン L1.5 プラス
- SGドラゴン L1.5と連結することで150〜250mm迄の段差に対応
- 工具不要でかんたんに高さ調整(無段階)が可能
製品サイズ
床板幅(W) [mm] |
床板長さ(L) [mm] |
段差側高さ [mm] |
スロープ勾配 | 重量 [kg] |
許容荷重 [kg] |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
S | 600 | 926 | 〜70 | 〜6分の1勾配 | 16 | 1500 |
|
M1.5 | 600 | 668 | 80 | 8分の1勾配 | 13 | 1500 |
|
L1.0 W400 |
400 | 968 | 100〜150※ | 11分の1勾配〜6分の1勾配 | 12 | 1000 |
|
L1.5 | 600 | 968 | 100〜150※ | 11分の1勾配〜6分の1勾配 | 19 | 1500 |
|
L1.5プラス (延長オプション) |
600 | 783 | 150〜250※ | 〜6分の1勾配 | 18 | 1500 |
※(無段階)
簡易説明書(Instructions)
使用上の注意 他
シリーズ共通
- ・破損する恐れがあるため、極端な集中荷重を与えないでください。
- ・手ばさみをしないよう注意をしてください。
- ・持ち運ぶときは、引きずったり、投げたり、乱暴に扱わないでください。
- ・使う前には各部に異常のないことを確認してください。
- ・改造しないでください。
- ・設置作業時は必ず保護手袋を着用してください。
- ・転倒や脱輪の原因となるため、スロープ端部に荷重が偏らないようにしてください。
SG ドラゴン S
- ・段差の高さが~70mmの範囲でご使用ください。
- ・高さ70mmより高い段差で使用しないでください。
- ・スロープの端部と床面に隙間が生じないように設置してください。
- ・乗り上げ部から黒いラインまでは必ず床面に接地させてください。
- ・ズレ防止にはアンカー用孔を使用してスロープの固定を行ってください。
- ・アンカーを使用して固定する際には必ず保護めがねを着用して作業を行ってください。
- ・本体同士を積み重ねて使用しないでください。
SG ドラゴン M1.5
- ・80mmの段差高さでご使用ください。
- ・アンカーを使用して固定する際には必ず保護めがねを着用して作業を行ってください。
- ・ズレ防止にはアンカー用孔を使用してスロープの固定を行ってください。
- ・段差面に対し必ず直角になるように設置してください。
- ・スロープの端部と床面に隙間が生じないように設置してください。
- ・本体同士を積み重ねて使用しないでください。
SG ドラゴン L1.0 / L1.5
- ・段差の高さが100mm~150mmの範囲でご使用ください。
- ・アンカーを使用して固定する際には必ず保護めがねを着用して作業を行ってください。
- ・ズレ防止にはアンカー用孔を使用してスロープの固定を行ってください。
- ・段差とスロープ端部が水平になるようにアジャストボルトを調整してください。
- ・段差面に対し必ず直角になるように設置してください。
- ・スロープの端部と床面に隙間が生じないように設置してください。
- ・本体同士を積み重ねて使用しないでください。
SG ドラゴン L1.5プラス
- ・段差の高さが150mm~250mmの範囲でご使用ください。
- ・段差及びスロープ端部とL1.5プラスの端部が水平になるようにアジャストボルトを調整してください。
- ・段差面に対し必ず直角になるように設置してください。
- ・L1.5プラスの端部とスロープ端部及び床面に隙間が生じないように設置してください。
- ・破損する恐れがあるため、極端な集中荷重を与えないでください。
- ・接続時にL1.5 プラスの固定脚座が浮かないように、低床側のSGドラゴン L1.5のアジャストボルトで調整してください。